幅広い分野で専門性を発揮

航空機装備品を品質にこだわりを持って整備しています。また整備作業に欠かせない計測器の校正業務、快適なフライトに欠かせない
機内エンターテイメント関連も担い、ANAグループ装備品全般の総合品質の向上を追求し続けています。

TOP message トップメッセージ

私たちは、培われた技術力、情熱で「安心」「安全」で快適な空をお届けします。ANAコンポーネントテクニクス株式会社 代表取締役社長 吉本 健一

当社は、ANAグループの装備品整備部門であったANAアビオニクス、ANAエアロテック、ANA長崎エンジニアリングという、
それぞれの分野で専門性を有する3社が統合し、2012年4月1日に誕生したANAグループの新しい装備品整備会社です。
フライト関連計器、電装装備品、客室装備品、無線装備品、空圧装備品、油圧装備品、発電機等の整備では、最初から最後までの工程を
一人ひとりの整備士が品質にこだわりを持って整備しています。また、機内エンターテイメント関連および航空機整備作業に欠かせない
計測器の校正業務も担当し、装備品全般を担う会社として総合品質の向上を追求し続けています。
整備のために取り卸された装備品には、当社整備士の持つ高い技術力と情熱の全てが注ぎ込まれ、付加価値を持った高品質な装備品として
飛行機へと戻されます。これらの装備品整備を通じて、ANAグループエアラインの機材品質・運航品質の向上に大きく貢献し、
お客様に「安心」と「安全」そして快適な客室空間を提供していく。これが私たちの使命です。