message メッセージ

私たちは、培われた技術力、情熱で「安心」「安全」で快適な空をお届けします。ANAコンポーネントテクニクス株式会社 代表取締役社長 中島 啓介

当社は、ANAグループの装備品整備部門であったANAアビオニクス、ANAエアロテック、ANA長崎エンジニアリングという、
それぞれの分野で専門性を有する3社が統合し、2012年4月1日に誕生したANAグループの新しい装備品整備会社です。
フライト関連計器、電装装備品、客室装備品、無線装備品、空圧装備品、油圧装備品、発電機等の整備では、最初から最後までの工程を
一人ひとりの整備士が品質にこだわりを持って整備しています。また、機内エンターテイメント関連および航空機整備作業に欠かせない
計測器の校正業務も担当し、装備品全般を担う会社として総合品質の向上を追求し続けています。
整備のために取り卸された装備品には、当社整備士の持つ高い技術力と情熱の全てが注ぎ込まれ、付加価値を持った高品質な装備品として
飛行機へと戻されます。これらの装備品整備を通じて、ANAグループエアラインの機材品質・運航品質の向上に大きく貢献し、
お客様に「安心」と「安全」そして快適な客室空間を提供していく。これが私たちの使命です。

VISION ビジョン

TEAM装備品のGoal
ANAグループ機材の全ての装備品等に対して継続的にReliability、
Quality、Cost、Deliveryを追求する。
TEAM装備品のVision
TEAM装備品整備部門として世界トップクラスの総合品質を
追及し続けるTEAMとなる。

MISSION ミッション

エアラインの装備品整備部門として「安心」と「信頼」を基盤に、
ANAグループの運航機材の装備品等に対してANAと連携し、
「信頼性の向上」「コストの最適化」「運航支援性の向上」「客室快適性の向上」を追及し、
ANAグループ経営に貢献する。

▪ 一人ひとりがスキル・専門性を深化・拡張し、強い装備品技術者を継続的に育成する。
▪ 柔軟な生産体制を構築することで、環境変化や運航ニーズに対応する。
▪ 業務全領域から、現場力の発揮による質の高い情報発信ならびに提案を行う。

BEHAVIOR PATTERN 行動様式

私たちはお客様に安全・安心そして快適を提供するため、
業務と製品の品質にこだわります。

私たちは自らの業務に責任を持ち、
自らの能力を最大限に発揮します。

▪最初に規程・基準・ルールを把握し、実践します。
▪疑問点・問題点は必ず解決してから次の行動を行います。
私たちは風通しの良い職場環境を築き、
チームワークを最大限に発揮します

▪現状を常に見直し、より良いものに改善します。
▪みんなで声を掛け合い、情報共有と報連相を実践します。

company 会社概要

会社情報

社名
ANAコンポーネントテクニクス株式会社
代表者名
代表取締役社長 中島 啓介
従業員数
162名(2017年4月1日現在)
資本金
5,000万円
株主
ANAホールディングス株式会社 100%
設立
2012年4月
事業内容
航空機用装備品の修理及び改造業務
(電気・電子・無線・客室・油圧・空圧装備品、計測器校正、機内エンターテイメントの制作)
所在地
【本社】〒144-0041 東京都大田区羽田空港3-5-5
【長崎地区】〒854-0065 長崎県諫早市津久葉町6-78

ACCESS アクセス

東京本社

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長崎地区

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沿革

1987年4月24日
エーエヌエー長崎エンジニアリング㈱設立
1990年6月29日
㈱エーエヌエーアビオニクス設立
1990年11月30日
エーエヌエーエアロテック㈱設立
2012年4月1日
ANAコンポーネントテクニクス㈱設立
(ANAアビオニクス㈱・ANAエアロテック㈱・ANA長崎エンジニアリング㈱を統合)
2014年4月1日
ランディングギアの修理改造事業を新設分割実施

組織図

conversation 対談

航空業界全体におけるエアラインショップの意義。 取締役 志賀 俊一

ANAグループの装備品整備は、インハウスショップ(あるいはエアラインショップとも言う)というカテゴリーに位置付けられます。海外を見ても、航空機を運航しながら装備品整備も行う企業グループというのは少数派であり、多くの航空会社は装備品整備を外注化しています。エアラインと整備会社がお互いに完全に分離独立していると、エアラインで得られた情報が整備会社に伝わるまでに時間がかかるばかりでなく、非常に限られた情報しか得られません。それに対してインハウスショップでは、日々のフライト情報がタイムリーに、ダイレクトに入ります。私たちが整備した装備品のフライト中のデータや様々な不具合情報、航空機を飛ばすための有益な情報も瞬時に入るところがインハウスショップの強みでもあり、装備品の不具合兆候を素早く探知できる、最も近いところにいるのが装備品整備領域であるといえます。

装備品を確実に整備することが
航空機の信頼性に貢献する。

ANAグループでは高い定時出発率を目標に掲げ、航空機の信頼性向上に取り組んでいます。そうした取り組みの中でも装備品整備領域におけるインハウスショップの役割は益々重要になっています。世界的に見てもエアラインと一体となった修理ショップが存在していることは少なく、まさにANAグループの強みと言えます。さらに2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて新機種導入を予定しています。それに伴う新しい機材やインテグレートされた先進的な装備品に対するインハウスショップとしてのパフォーマンスにも大きな期待が寄せられています。

これからの航空機に対応できる、
技術の融合が求められている。

ひと昔前の航空機は装備品それぞれが個別に温度管理や温度コントロールをするだけのコンピュータであったり、バルブやアクチュエータであったり、個々の単機能品が集まって機体に装着されていましたが、今は機能が統合された集約型の装備品に変わってきています。ANAコンポーネントテクニクスには羽田と長崎に事業所があり、羽田は電気・電子・アビオ系、長崎はメカニカル系の装備品を中心に整備を行っています。しかし、その電気・電子・アビオ系とメカニカル系を合わせた装備品が今後増えてくれば、今までのように羽田と長崎、電気と機械ではなく、両方の知識をバランスよく備えた人財も必要となります。そこで、羽田と長崎でスキルエクスチェンジというプログラムを始動して、新しい技術革新に対応できる人財育成にも取り組んでいます。

興味の尽きない匠の世界と
働きやすい職場環境。

航空機整備の分野はどれも非常に重要で、なくてはならないカテゴリーが集まった巨大なシステムの塊です。興味の対象として見ると、これほどおもしろい分野はないと思います。しかも、多少知識をかじった程度では全く立ち行かない専門性の深さ、幅の広さがあります。電気でもメカでも機械いじりが好きな方であれば、間違いなく興味が尽きることはないでしょう。ショップは羽田も長崎も広いワンフロアで、フレンドリーで優しい雰囲気に包まれています。勤務形態もシフト勤務ではありませんので、社員同士の対面率が高く親密なコミュニケーションをとりながら仕事ができます。技術職を目指す方にとっては非常に恵まれた職場ではないかと思います。

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